メンバー
理事
理事長
原田 博子(はらだ ひろこ)
NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴ理事長。浜松への転居を契機に育児サークル、NPOに関わる。子育てを通して多くの人々との関わりを実感してきた。現在は女性・子育ての視点から情報発信者でありつつ、地域が元気になる橋渡しをしていきたいと考えている。
副理事長
鈴木 里枝子(すずき りえこ)
NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴ副理事長。子どもがアトピーがひどくて保育園に入園できなかったことをきっかけに、子育て支援活動に参加した。ぴっぴ設立から関わり、企画・メールマガジン作成等を担当するが、実はWEB・会計以外のスタッフの隙間産業的存在(つまり雑用をやっている)。モットーは「どうせやるなら楽しく」。そして、自分の中の「野生の勘」を頼りに生きている。
理事
池谷 貴子(いけや たかこ)
浜松へ嫁ぎ、右も左もわからないまま出産。子育て仲間が欲しくて育児サークルを作り、リーダーを務める。その後、「まずは親子で遊ぼう!」と“親子あそび塾もこもこ”を開始。活動を通し子育てに悩む多くの親と接する中で、子育てしにくい社会の現実を実感。もっと多くの人の力で子育て支援ができないものかと、平成15年にNPO法人ころころねっと浜松を設立し、理事長に就任。
理事
海野 展由(うんの ひろよし)
常葉大学名誉教授。静岡大学教育学部幼稚園教員養成課程卒(在学中、国立シンガポール大学に国費留学)、静岡市立中田小学校教諭、静岡大学教育学部附属幼稚園教諭、静岡市立西奈南小学校教諭、社会福祉法人牧羊会一番町保育園長を経て2005年より浜松大学(現:常葉大学)健康プロデュース学部准教授
2019年4月現在同教授/副学生部長(浜松)、静岡大学教育学部非常勤講師、社会福祉法人牧羊会理事、社会福祉法人愛育会理事、静岡県社会福祉審議会臨時委員、聖隷クリストファーこども園第三者委員、静岡県立浜北西高等学校評議員、日本保育学会評議員など
専門:保育学・保育実習学、常葉大学では基礎教育科目「人間と宗教」等も担当
理事
河井 孝仁(かわい たかよし)
東海大学文化社会学部広報メディア学科教授、博士(情報科学・名古屋大学)。東海大学文化社会学部広報メディア学科教授、静岡県職員、静岡総合研究機構研究員を経て現職。専門は、行政広報論、シティプロモーション、地域情報論。公共コミュニケーション学会会長理事、日本広報学会常任理事、社会情報学会理事、総務省地域情報化アドバイザー、(社)日本広報協会広報アドバイザーなどを務める。
『シティプロモーションでまちを変える』(彩流社)、『「失敗」からひも解くシティプロモーション』(第一法規)など著書多数
理事
佐藤 譲(さとう じょう)
人形つかい。小学生の頃から好きだった鈴木敏夫氏へ10年越しの取材をしてスタジオジブリに入社。編集者として作品を支えたのち、日本テレビで映画プロデューサーとなる。独立後はコーチとして作家・クリエイターをサポートするほか、教育改革を行う藤原和博氏とともにオンラインスクールをプロデュース。人形つかい・潟見英明氏に師事し人形劇の活動を始め、京都のフリーマガジン『ハンケイ5m』にてエッセイを連載中
理事
鈴木 泰子(すずき やすこ)
短大卒業後、一部上場企業営業事務。1986年22才で結婚、専業主婦5年、1990年から中小企業の総務従事、1996年社会保険労務士資格取得、1997年開業。
静岡県社会保険労務士会、NPO法人しずおかユニバ-サル園芸ネットワ-ク理事、NPO法人アクション・シニア・タンク理事、NPO法人はままつ子育てネットワ-クぴっぴ理事。
主な経歴:1990年中小企業総務部勤務、1996年社会保険労務士資格取得、1997年鈴木泰子社会保険労務士事務所開業。
理事
永野 海(ながの かい)
弁護士、防災士。日弁連災害復興支援委員会副委員長など災害関連の役職多数。
「被災者支援チェックリスト」、「被災者生活再建カード」、「新型コロナ対策支援カード」など各種被災者支援ツールを開発。いずれも国会でも配布されている。ぴっぴとは津波避難すごろくを共同開発。全国各地での防災講演、研修講師と災害被災地支援活動がライフワーク。趣味は地層・断層巡り。
主な論文・著作:「弁護士のための水害・土砂災害対策QA」(第一法規)
理事
村松 千香子(むらまつ ちかこ)
浜松生まれの浜松育ち。現在も浜松で子育て中の2児の母。銀行で10年ちょっと働き出産を機に退職。その後マイクロソフト認定インストラクターの資格を取得し、初心者・シニアのパソコン活用法や再就職・スキルアップのための資格取得を応援。縁あってぴっぴの活動に携わるようになり、ホームページの管理・運営を担当。
理事
森 俊太(もり しゅんた)
静岡文化芸術大学副学長。静岡文化芸術大学文化政策学科教授、カリフォルニア大学サンタクルズ校社会学博士課程(社会学博士)修了。専門分野は比較社会論、社会問題の理論・調査。主な研究テーマは日本人留学生、高齢者の生きがいの国際比較、男女共同参画・ジェンダー。
主な論文・著作:「日常生活と生きがいの関係」『生きがいの社会学』弘文堂2001、「学びの場での女と男」『男女共生の社会学』学文社1999年、「帰国後の彼らに何が起こったのか―海外の大学を卒業した日本人の若者は、日本の職場で何を経験したのか」『若者は日本を変えるか―世代間断絶の社会学』世界思想社2010年
理事
遊橋 裕泰(ゆうはし ひろやす)
静岡大学情報学部教授。前職・NTTドコモにて迷惑メール対策やケータイ安全教室の立ち上げに携わった他、世田谷区教育委員会の情報化社会のモラル育成検討委員(2005年度)を担うなど、情報社会の健全な発展に尽力。 共著に、『子どもとケータイ - Q&Aで学ぶ正しいつきあい方』 リックテレコムなど。
スタッフ
森口 真紀子(もりぐち まきこ)
転職を機に県中部から浜松に移り住み、結婚・出産。ぴっぴのおでかけ情報に携わったことをきっかけに、人よりちょっと多めにおでかけスポットを巡る子育て期を過ごす。2022年度から主な業務が防災関連に。指定管理施設である「浜松市防災学習センター」にて講座運営を担当。
藤井 まどか(ふじい まどか)
浜松市に引っ越しして3年目。
浜松市ファミリーサポートセンターのアドバイザーとして、ファミサポ会員の活動がスムーズに行えるようにと、自身の業務向上を目指している最中。
家庭では2人の男の子の母親として奮闘の日々を送る。
倉崎 美紀(くらさき みき)
結婚を機に退職し浜松に転居。途中、海外生活を経験し再び浜松へ。子ども二人を育て中。どこで暮らしても人とのつながりが心の支え。十数年前、ぴっぴのある講座に参加したことがきっかけで人とのつながりが広がりました。誰かが何かを始めたい時、ちょっと休みたい時にも、ぴっぴでの仕事でお手伝いができたらうれしいです。
藤田 麻希子(ふじた まきこ)
香川県出身。結婚と転勤を機に浜松へ。ぴっぴでは子育て教室や貸館業務を担当。子育て中の親や子育てに関わっている人に喜んでもらえる情報や場を提供できるよう、奮闘中。休日はよく、犬を連れてぴっぴのサイトに掲載されている公園をまわっている。
落合 秀真(おちあい しゅうま)
静岡県静岡市出身。大学進学を機に浜松へ。ぴっぴでは主に浜松市防災学習センター(はま防~家)の事務・事業運営業務を担当。大学時代は、小・中学生への防災教育活動に注力。「第2の故郷」になった浜松のために自分ができることを精一杯頑張ります。
堀之内 陽子(ほりのうち ようこ)
事務局担当。超転勤族でしたが、浜松暮しが長くなりました。
ぴっぴに関わっていることで人と繋がり、社会と繋がっている感覚があります。スタッフ全員が一生懸命頑張っています。私も今できることをコツコツと・・・頑張ります。
そんなぴっぴでの活動に支えられていることにハッと気付き、背筋をピッと伸ばしています。
三輪 恵美(みわ えみ)
兵庫県出身。結婚・出産を機に、浜松へ転入。ぴっぴで出会う情報や人に助けられながら、息子2人の子育てをしてきました。今は、浜松で受けた恩を返したい!という気持ちで、日々奮闘しています。
担当は会計・経理などの事務作業。予約システムの開発や運用にも携わっています。
仲子 亜未(なかのこ あみ)
山口県生まれの福岡県育ち、結婚を機に浜松に。ずっと住んでいくまちだから、人と地域にもっとつながっていきたいと思っていたときに、ぴっぴと出会いました。
担当はホームページの運営・管理。どのように情報を掲載したら伝わるのかを考え、日々悪戦苦闘しています。
時田 祐子(ときだ ゆうこ)
浜松市出身。10年間の転勤生活ののち、浜松に戻りました。
なにも知らない土地で家族だけで暮らすことは心細く、転勤先で子どもたちは、
たくさんの方々に助けていただき、大きくなっていきました。
子育てがひと段落した今、ぴっぴでの仕事を通して、
今度は私が子育て中のみなさんのお手伝いが少しでもできたらうれしいです。
高田 まどか(たかだ まどか)
愛知県出身。コロナ禍で夫が在宅勤務になったのを機に、東京から学生時代を過ごした浜松にUターン移住。自身が育児で悩んだ時、地域の人たちに助けられた経験から、ぴっぴの活動に携わるようになりました。浜松で子育てをするすべての人が、楽しく元気になれるような情報を発信していけるよう、愛を持って支えていきたいです。
木下 真里(きのした まり)
ふたりの年子を育てながら会社勤めを続けてきましたが、あっという間に大きくなってゆく子どもたちと過ごす時間を少しでも増やしたいと思い、会社を辞めて、ぴっぴのお仕事をさせていただくことになりました。他県から引っ越ししてきて、子育てするなかで、頼りになったのがぴっぴの情報でした。スタッフとして、これまで以上に多彩な情報に触れ、みなさんにお届けできることを嬉しく思います。
長沼 明日香(ながぬま あすか)
浜松市出身、仕事で愛知県に12年近く在住。家族の転勤で仕事を退職、出産を経て育児の中でぴっぴに出会い、助けられてきました。担当は子連れでおでかけのコーナーで、取材スタッフとしても活動中。もともとお出かけや旅行が好きだったのですが、今では「子連れだからこそ行きたい場所」へのお出かけを楽しんでいます。浜松の魅力をみなさんにたくさんお伝えできるようにがんばります。
高林 咲良(たかばやし さくら)
ぴっぴの広告物・イラスト担当。浜松市出身。女2、男1の3児の母。市内の木工作キット会社で企画デザインを経験し、出産を機に退職。世間とのつながりが薄れ、やりがいを探していたところにぴっぴの募集に出会う。始めた頃0歳だった長女も小学生になり、その間描いたぴっぴちゃんも数えきれないほどに。“当事者視点での心のこもったものづくり”をモットーに日々奮闘中。
さわさわひろばスタッフ(さわさわひろばすたっふ)
ひろばってどんなところ?
「子どもの友達みつけたい」「子育て中の悩みを共有したい」「子育て情報を得たい」…
0〜12歳のお子様、ママ、パパ、おじいちゃん、おばあちゃん。いろんな人が集まってみんなで作りあげるところ。来た人が実家に戻ったつもりで気楽に安心して過ごせる場所。
そんな場になることを目指して個性豊かな8人が携わっています。