ぴっぴ×スイッチオン プロジェクト
事業のきっかけとなった“気づき”
ぴっぴは日常、HPやブログ等で情報発信を行っているため、スタッフにとって“伝わる文章”を書くためのトレーニングは必須です。そこで、プロのジャーナリスト等により運営されている“スイッチオンプロジェクト”に研修を依頼し、学ぶことにしました。
こんなことを実施しました
ぴっぴの自主研修として“スイッチオンプロジェクト”(現在のJCEJ)に講師を依頼し、ライティングのワークショップを行いました。今回はぴっぴのスタッフに加え、法人会員および関係者へも広報を行い、参加者を募りました。
スイッチオンプロジェクトが開発した「子育て支援を題材にした伝わる文章を書くために必要な多様な視点を学ぶプログラム」が実施され、事前に「現代における子育ての課題について、400字で書くこと」という課題が出され、それをもとにロールプレイなども取り入れて3時間に及ぶプログラムが展開されました。
これからに向けて
「伝える」姿勢について本質的に学びあう場づくりは、まったく新しくオリジナリティのある試みであり、以後ぴっぴの情報発信力を強化する契機となりました。
実施期間
2010年1月30日
事業形態
ぴっぴ自主事業