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子どもの防災を考える地域のネットワーク

平時からの備え・地域のネットワークづくりの重要性を伝えることを目的とし、講演や講座・ワークショップ等を行います。また、災害時の乳幼児家庭に必要な支援物資をまとめて必要な人に届ける仕組み「つながる支援パック」を発案し、広める活動をしています。

浜松市防災学習センター「はま防~家」指定管理
子どもの防災を考える地域のネットワーク

浜松市防災学習センター「はま防~家」指定管理

浜松市防災学習センターは、多くの市民に防災の学習や体験の場を提供するとともに、次世代の担い手となる小・中学生の防災知識と意識の向上を図ることを目的とした施設です。 平成30年度12月より、オープンしました。
つながる支援パックプロジェクト
子どもの防災を考える地域のネットワーク

つながる支援パックプロジェクト

乳幼児の子どもがいる家庭に必要な支援物資をまとめたセットを、配布できる仕組みを考案しました。
私たちは忘れない3・11
子どもの防災を考える地域のネットワーク

私たちは忘れない3・11

アンケート実施中!東日本大震災の被災地へ想いをせ、あの教訓を忘れないためのアクションを起こします。
ぼうさいぴっぴ
子どもの防災を考える地域のネットワーク

ぼうさいぴっぴ

子どもから大人まで、誰もがすぐに理解でき、興味を持って主体的に参加できる防災教育プログラム。
教えて!液体ミルク
子どもの防災を考える地域のネットワーク

教えて!液体ミルク

教えて!液体ミルク vol.1 ついに日本でも製造・販売の認可が下りたということで、注目が高まっている「液体ミルク」。 これまでのミルクと何が違うの?どんなときに使うの?どこで買えるの?など、 皆さんの素朴な疑問に答えます。 ※イベン...
NAOTORA女性サミット分科会 
子どもの防災を考える地域のネットワーク

NAOTORA女性サミット分科会 

「NAOTORA女性サミット」が、11月23日~11月25日、アクトシティ浜松で開催されます。 はままつ子育てネットワークぴっぴでは、3日目(11月25日)の分科会を担当します。 ※イベントは終了いたしました。多数のご参加、ありがとう...
減災を伝えるリーダー養成講座
子どもの防災を考える地域のネットワーク

減災を伝えるリーダー養成講座

子どもや子育て家庭を対象とした防災ワークショップでは、子ども向けのツールを使用することが大変効果的であることを踏まえ、ぴっぴは2015年に「減災が学べるトランプ」を開発・制作しました。これを十分に活用するには、基本的な防災知識を持ち、子どもと接する経験を有する進行者(ゲームリーダー)の存在が重要な鍵となります。そこで、トランプを使った指導法に特化した内容の講座を行い、この教材を十分に活用できる人材を育成しようと考えました。
親子で学ぼう!夏休み防災ワークショップ2016
子どもの防災を考える地域のネットワーク

親子で学ぼう!夏休み防災ワークショップ2016

ぼうさいぴっぴ夏の特別講座を、3回シリーズにて開催します。※終了しました。 日時・内容 第1回 防災バンダナ七変化! 平成28年7月27日(水) 午前10時30分~11時30分 ※終了しました。 1枚の布が、いざという時にキミを守って...
熊本の乳幼児家庭につながる支援パックを届ける活動
子どもの防災を考える地域のネットワーク

熊本の乳幼児家庭につながる支援パックを届ける活動

平成28年4月14日、16日に起きた熊本地震は大きな被害を出しました。急遽、「つながる支援パック」を被災地の家庭に送ろうということとなり、熊本県 上益城郡嘉島町が受け入れ先となりました。そのために募金活動を開始し、熊本への物資配送を行いました。その後、それを追って現地に向かい検証してきました。
子どもを守る防災教育でつなぐ子育て支援の輪
子どもの防災を考える地域のネットワーク

子どもを守る防災教育でつなぐ子育て支援の輪

東日本大震災が起きた2011年からその翌年にかけては全国的に防災意識の高まりが見られましたが、その後時間の経過とともに再び意識が低下して来ています。当団体では2006年以来、子どもから大人まで興味を持って取り組める防災・減災の啓発プログラムを実施してきましたが、今後の啓発活動のために新しい形のプログラムや教材を開発し、地域や教育現場等の防災訓練に活用しようと考えました。
親子防災キャンプ
子どもの防災を考える地域のネットワーク

親子防災キャンプ

南海トラフ地震が発生した場合は、甚大な被害が想定される浜松市。特に子育て世代の防災意識を高めたいと考えた浜松市は、親子で避難生活の体験ができる場を設けるため、当団体に防災キャンプの事業を委託しました。
みんなで作る防災パックプロジェクト
子どもの防災を考える地域のネットワーク

みんなで作る防災パックプロジェクト

東日本大震災から数年が経ちます。日常でない防災を常日頃、考えるのは難しいことです。様々な世代・分野の人々に「防災」を喚起するため、災害時の要援護者 について学んでもらいながら、支援物資について考え提案する事業を行います。
地域で育む親子のぼうさいくんれん(まちぼう探検隊)
子どもの防災を考える地域のネットワーク

地域で育む親子のぼうさいくんれん(まちぼう探検隊)

事業のきっかけとなった“気づき” 中心市街地で巨大地震が発災したら、被災するのは地域住民のみならず、施設や商店を利用する通行者も同様であり、多くの人が一斉に助けを求めることになります。ですが、施設や 商店を経営している人々は、一般の人...
防災教育チャレンジプラン
子どもの防災を考える地域のネットワーク

防災教育チャレンジプラン

子育て中の親子と防災について話をしていると、親は「子どもを いかに守るべきか」ということを悩んでいることが多いです。
子どもを守る防災ネットワーク事業
子どもの防災を考える地域のネットワーク

子どもを守る防災ネットワーク事業

東日本大震災が起き、社会全体でかつてないほど防災に関する関心が高まった2011年。それまで実施されてきた防災訓練や防災に対する備えの他に、想定外で原発や津波など多くの課題が表出し、子育て中の家庭や集団保育の場、学校教育現場で何を備え、未然に考慮しておくべきかなど見直しをしていかなければならない事態にありました。行政・地域・個人がそれぞれの立場でいかに子どもを守るかを考え、わかちあうことが急務でした。それには情報を共有し、ネットワークを形成する必要がありました。そのための情報を収集し、分かち合う場をこの事業で形成しようとしました。

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